AWSアーキテクチャを、
サービス単体ではなく
システムの成長から学ぶ。
架空のB2B企業「Nortia CRM」のCRM・SFAが、オンプレミスからAWSへ移行し、高可用化、SaaS化、大規模化していく過程を通して、AWSの設計判断を分かりやすく解説します。
Architecture Growth
- 既存オンプレミスCRM
移行前(オンプレミス)
- AWSへの初期移行
VPC · EC2 · RDS
- 高可用化・安定運用
Route 53 · ALB · Auto Scaling
- 複数企業向けSaaS化
Cognitoまたは外部IdP · tenant_id設計 · 監査ログ
- 外部連携・大規模化
CloudFront · WAF · API Gateway
- エンタープライズ・DR対応
AWS Organizations · Control Tower · IAM Identity Center
このサイトで学べること
サービスの暗記ではなく、状況に応じて「選び、変え、改善する」力を養います。
システムの成長から学ぶ
小規模な企業システムを出発点に、アクセス増加や事業拡大に応じてAWSアーキテクチャを進化させます。
障害から設計を学ぶ
EC2の高負荷、DB接続枯渇、リクエスト消失など、実際に起こり得る障害から改善方法を考えます。
サービスの選択理由を学ぶ
機能だけでなく「なぜEC2ではなくECSなのか」など、採用理由とトレードオフを解説します。
AI時代のクラウド設計を学ぶ
Amazon Bedrock、RAG、AIエージェント、エッジAIなど、AIを実際のシステムへ組み込む方法を扱います。
Architecture Journey
架空企業「Nortia CRM」のCRM・SFAが、システムが成長するたびに何を・なぜ変えるのかを追体験します(Business Systems)。同じ企業の社内RAG構築(AI Systems)も並行して展開します。
Level 0:既存オンプレミスCRM
移行前
- 想定利用者
- 営業・管理者80人
Level 1:AWSへの初期移行
自社利用(AWS移行後)
サーバー老朽化・社外アクセス不可への対応
- 想定利用者
- 営業・管理者80人
Level 2:高可用化・安定運用
自社利用(安定運用フェーズ)
CRM停止が営業業務へ影響・利用者増加・単一EC2への不安
- 想定利用者
- 営業・管理者80人(増加傾向)
Level 3:複数企業向けSaaS化
SaaS化フェーズ
自社用CRMをグループ会社・外部企業へ提供
- 想定利用者
- 各社の営業・管理者
- 利用企業数
- 1社 → 20社
Level 4:外部連携・大規模化
外部連携拡大フェーズ
CSV取込・帳票処理の増大、会計・販売管理連携、問い合わせ機能追加
- 想定利用者
- 各社の営業・管理者
- 利用企業数
- 20社超
Level 5:エンタープライズ・DR対応
エンタープライズ対応フェーズ
大企業顧客の増加、厳格な監査要件、リージョン障害への事業継続要求
- 想定利用者
- 各社の営業・管理者
- 利用企業数
- 大企業顧客を含む複数社
AI Systems Journey
同じ企業の社内文書を対象に、RAGのPoCから、権限制御・本番運用・複数データソース横断・AIエージェントへと発展させる過程を扱います。